緩和曲線型紙ツール
Transition Curve Sloper Pattern Tool

緩和曲線の計算をし、PDFファイル出力をするツールです。

利用規約を改定いたしいました(2023年12月10日)。差分。※

180°ターン U Turn

180°をカーブで曲がります。線路の揃え方は2種類あります。

  1. 円曲線の半径をそのままとし、直線区間の線路の位置をシフトします。
  2. 直線区間をそのままに、円曲線の半径を小さくします。

走行の見た目の向上には、車両の長さに対して緩和曲線の長さを十二分に確保いただきますようお願いします。緩和曲線長は緩和曲線線路を参考にしてください。編成では緩和曲線線路のベーシック以上の長さを推奨いたします。

サイン曲線は20.34°以上は非推奨です。

Ver.0.353.031

計算

以下のフォームに入力することで、緩和曲線の計算ができます。

半径
R1: [50.00 - 2800.00 mm]
R2: [50.00 - 2800.00 mm]
R3: [50.00 - 2800.00 mm]
R4: [50.00 - 2800.00 mm]
R5: [50.00 - 2800.00 mm]
R6: [50.00 - 2800.00 mm]
R7: [50.00 - 2800.00 mm]
R8: [50.00 - 2800.00 mm]

緩和曲線の長さの指定
[2.00 - 55.00 deg]
[30.00 - 1200.00mm]

緩和曲線の種類の指定



 曲率の変曲点の位置(比率 p ): [1.00 - 1.80] ※
          ※ 1.0がサイン半波長逓減・2.0がサイン凸四半波長逓減(仮称)





線路の揃え方の指定



利用規約(※2021年11月10日改定※)に同意して「計算 calculate」をクリックするものとします。

ファイル出力

上記で計算を行うと、下記フォームからPDF出力が可能になります。

PDF出力

同意の再確認
利用規約(※2023年12月10日改定※)
 

Guide ガイド
フレキシブルレールの枕木幅に合わせたガイドを表示することができます。
ゲージ別の選択と、任意の数値を指定することができます。
(数値は全幅です(軌道中心からの距離の2倍))

ゲージ gauge(必須選択)





Guide manual
[5.00 - 120.00 mm]
[5.00 - 120.00 mm]
[5.00 - 120.00 mm]
[5.00 - 120.00 mm]

※ 計算結果が正常に表示されている状態で上記フォームをご利用ください。

TEXT出力

同意の再確認
利用規約(※2021年11月10日改定※)
 

枕木間隔
枕木の間隔の半分の長さに合わせて軌道中心の座標等を計算することができます。
枕木の間隔を直接指定する他、長さあたりの枕木本数を指定する方法もあります。
枕木の間隔は端部を除き、間隔が広がるように均等割付けします。
※ サイン曲線に限り、枕木間隔は不均等になります。

[0.00 - 0.00 mm]
[0.00 - 0.00 本/mm]

   長さ [0.00 - 0.00 mm]
   本数 [0.0 - 0.0 本]

枕木間隔を固定する本数(端部)
端部の枕木間隔を指定した値ちょうどに固定することができます。
[0.0 - 0.0 本]


※ 計算結果が正常に表示されている状態で上記フォームをご利用ください。