緩和曲線型紙ツール
Transition Curve Sloper Pattern Tool

※利用規約を改定いたしいました（2021年11月10日）。差分。※

緩和曲線の計算をし、PDFファイル出力をするツールです。

反向緩和曲線 Reverse Transition Curve

反対方向の円曲線を緩和曲線で繋ぎます。いわゆるS字カーブを作ります。

本ツールでは、円1と円2で線路間隔（半径）を変えることができます。また、線路の交差（立体交差向け）や、片方の円曲線を重ねる（重層化向け）が可能な仕様となっております。

走行の見た目の向上には、車両の長さに対して緩和曲線の長さを十二分に確保いただきますようお願いします。緩和曲線長は緩和曲線線路を参考にしてください。編成では緩和曲線線路のベーシック以上の長さを推奨いたします。

サイン曲線は30°以上は非推奨です。

Ver.0.349.031

計算

以下のフォームに入力することで、緩和曲線の計算ができます。

半径
[50.00 - 2800.00 mm]
R11：　 R21：
R12：　 R22：
R13：　 R23：
R14：　 R24：
R15：　 R25：
R16：　 R26：
R17：　 R27：
R18：　 R28：

円1と円2の距離の指定

円弧の中心間の距離で指定

： [100.00 - 3600.00 mm]

x ： , y ：
[0.00 - 3600.00 mm] , [0.00 - 3600.00 mm]


円弧の接線の長さで指定

： [5.00 - 800.00 mm]　

緩和曲線の種類の指定
JRTCが直線逓減
曲線1




曲線2





JRTCが曲線逓減
曲線1


　曲率の変曲点の位置（比率 p ）： [1.00 - 2.00] ※
　　　　　　　　　　※ 1.0がサイン半波長逓減・2.0がサイン凸四半波長逓減（仮称）

曲線2


　曲率の変曲点の位置（比率 p ）： [1.00 - 2.00] ※
　　　　　　　　　　※ 1.0がサイン半波長逓減・2.0がサイン凸四半波長逓減（仮称）

利用規約（※2021年11月10日改定※）に同意して「計算 calculate」をクリックするものとします。

PDF出力

上記で計算を行うと、下記フォームからPDF出力が可能になります。

同意の再確認
利用規約（※2021年11月10日改定※）に
　

Guide ガイド
フレキシブルレールの枕木幅に合わせたガイドを表示することができます。
ゲージ別の選択と、任意の数値を指定することができます。
（数値は全幅です（軌道中心からの距離の2倍））

ゲージ gauge（必須選択）





Guide manual
[5.00 - 120.00 mm]
[5.00 - 120.00 mm]
[5.00 - 120.00 mm]
[5.00 - 120.00 mm]

※ 計算結果が正常に表示されている状態で上記フォームをご利用ください。